刑事弁護・少年事件を
名古屋の弁護士に相談
不起訴を勝ち取るために。刑事専門チームの弁護士が徹底サポート!
刑事事件において起訴・不起訴の判断を下すのは、検察官です。
つまり、検察官が何を基準にして起訴・不起訴を判断しているのか把握できれば、不起訴に持っていける可能性は高くなるといえます。
刑事弁護におけるベリーベストの最大の強みは、検察官の視点を持った弁護士が在籍していること、事件をチームで処理することです。そのため、ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィスには、検察官の視点で考え、お客さまの有利になるように刑事弁護を進めていくノウハウがあります。刑事事件にお困りの際には、私たちにお任せください。
悩み別解決プラン
犯罪別解決プラン
逮捕されてしまったら、不起訴を勝ち取る事が重要!
「逮捕」というと、刑事ドラマなどで見る、手錠をかけられるシーンが思い浮かぶ方も多いかもしれません。しかし逮捕とは、法的には、刑事事件を起こした疑いのある人(被疑者)が最初に受ける、強制的な身柄の拘束(最大の72時間)のことをいいます。
私たちは誰でも、憲法によって、どのような奴隷的な拘束も受けないという身体的自由が保障されています。そうであるにもかかわらず、逮捕が許される場合があるのはなぜなのでしょうか。それは、被疑者が逃亡する、あるいは、証拠を隠そうとしたり処分しようとしたりする事態を避けつつ、捜査や取り調べを進めるには、必要なことだと理解されているためです。
身に覚えのない罪で逮捕されてしまったら…
普通に生活していれば、自分や家族が逮捕されることなど夢にも思っていないでしょう。しかし、「一般の方であれば逮捕される機会などそうそうない」とは言い切れないのが現実です。むしろ、突然被疑者として逮捕されるケースは、意外にも身近にあるのです。
たとえば、自動車を運転していて人身事故を起こしてしまったとき。通勤電車に乗っていて痴漢を疑われたとき。ひどく酔っ払っていて意識もはっきりしないまま他人に危害を加えてしまったとき。いずれも、他人事では済まされない状況だと思いませんか?
もしも突然逮捕されてしまったら、もっとも大事なことは、不起訴を勝ち取ることです。逮捕=犯罪者になると考えている方も少なくありませんが、逮捕はまだ犯人だと捜査機関に疑われている状態でしかありません。つまり、その疑いが晴れ「刑事裁判にかける必要はない」と判断されれば、元どおり日常生活に戻ることができるのです。
反対に、いくら無実であっても、犯人だと判断されて起訴されてしまえば、裁判で無実を証明することは困難が伴います。刑事裁判における有罪確定率は99%以上に上るといわれており、この数字からも、いかに起訴がされれば無罪となる可能性が低いかがわかると思います。
有罪が確定すると、前科(過去に刑事罰を受けたことがあること)がつきます。
前科がつくと一定の職業につけなくなりますし、社会的信用も失います。
逮捕以前と同じ生活には戻れなくなってしまうことを、覚悟しなければならないのです。
最悪の事態を阻止するためには、不起訴の獲得が何より重要です。
事件解決の専門家である弁護士が、不起訴を勝ち取るために全力でサポートいたします。
逮捕されたらすぐお電話を!30分以内に弁護士と相談可能
警察が「今から逮捕に向かいますよ」と予告してくれるはずもなく、逮捕はいつも突然に起こります。もしも自分や家族が逮捕されてしまったら、動揺してしまうのも無理ありませんが、とにかくまずは落ち着いて、ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィスの弁護士までお電話ください。
「弁護士に刑事弁護をお願いしたければ、法律事務所へ直接出向かないといけないのでは」とお思いの方もいるかもしれませんが、当事務所ではお電話での対応も承っております。まずはオペレーターがお客さまの状況をお伺いしますが、その後30分以内には弁護士へ直接、お電話にてご相談いただくことが可能です。
その際、今後の流れや弁護士ができる対応などをご説明し、お客さまが取り調べなどに対してどのように対応すべきかなどもアドバイスさせていただきます。
また、「気が動転していてお金のことなんかよく考えられないし、後から高額な費用を請求されるのでは」と心配になることもあるかと思いますが、弁護士費用についてもお電話にてお見積もりをご案内いたしますので、安心してご相談ください。
刑事事件においては、とにかくスピードが命です。弁護士へ依頼すべきかどうか迷っているその数時間の間に、起訴が決定して前科がついてしまう可能性もあります。
「逮捕後の対応が遅れれば前科がつけられ、お客さまの人生が変わってしまう」その事実を理解しているからこそ、当事務所ではスピード第一で対応にあたっています。
当事務所の刑事弁護専門チームの弁護士は、お客さまからのご相談を受けてすぐに対応にあたられるよう、24時間365日いつでも待機しています。お客さまのもとに急行できるよう「刑事弁護専用車」もご用意しておりますので、逮捕されてしまったら迷わず、当事務所までご連絡ください。
愛知県名古屋市の刑事事件ならベリーベストへご相談ください
おそらく、「自分や家族が逮捕されることもあるかもしれない」と、そのときを想定して生活している方などほとんどいないと思います。だからこそ、そのような事態に直面すると慌てたり焦ったり、動揺してしまったりするのです。
「とにかく落ち着いて!」といわれても難しい状況ではあるかもしれませんが、もしも名古屋で逮捕されてしまったら、あなたやあなたの家族の味方になれるベリーベスト法律事務所 名古屋オフィスの弁護士がいることを忘れないでください。
逮捕されてしまったら、これからどうなるのか、いつまで拘束が続くのか、職場や学校、友人・知人に逮捕の事実を知られてしまわないか、さまざまな不安や疑問がうずまくのではないでしょうか? 逮捕されたからといって、警察がその事実を職場や学校などに連絡することはありません。しかし、逮捕は最大72時間、その後に勾留が決定すると、さらに20日間は身柄を拘束され続けます。拘束期間が長ければ長いほど、逮捕の事実を周囲に知られる可能性は高くなるでしょう。
たとえ隠すことができたとしても、就職している方であれば無断欠勤を続けることになりますから、逮捕後に同じ会社に勤務し続けることは難しくなるかもしれません。 当事務所の弁護士は、お客さまが少しでも早く拘束から解放されるように、そして、逮捕以前と変わらず日常生活を送れるように、お客さまの主張を裏付ける証拠集めや被害者との示談交渉など、ありとあらゆる手を尽くします。
また、逮捕後警察で拘束される48時間の間は、たとえご家族であってもご本人と面会することはできません。この間もご本人と直接やり取りができるのは、弁護士だけなのです。
警察も犯人を捕まえるために必死ですから、取り調べは逮捕された方にとって非常に苛酷なものとなります。加えて、一般の方には法律に関する知識がありませんから、理論的に警察へ対抗しようとすることも困難だといわざるを得ないのです。
精神的に追い詰められ、やっていないことをやったと認めてしまえば、自白と取られ、起訴に持ち込まれる可能性は飛躍的に高まります。 逮捕された方にとって、逮捕後48時間は弁護士が唯一の味方です。当事務所ではご家族からのご相談も承っておりますので、大切なご家族の人生を守るため、いち早く当事務所の弁護士までご相談ください。