リフォーム追加請求と工事未完成に関する契約トラブル

  • CASE1302
  • 2025年09月12日更新
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  • 追加変更工事

ご相談に至った経緯

相談者様は追加工事分請求書の不当な項目についてベリーベスト法律事務所にご相談にいらっしゃいました。
担当弁護士は請求書の項目について精査を行い、施工会社に対して、追加工事分請求書に含まれる不当な費用項目を削除し、請求額を減額する交渉を行いました。
調査を経て、相手方との間で合意書を締結し、事件は和解で解決しました。

ご相談内容

1. 追加変更工事の請求内容が適切かどうか(不要な内装費など含む)
2. 工事未完成の責任所在と補修義務の明確化(鍵未交付、ガス設備不備など)
3. 相談者の契約締結時の意思決定能力や過誤の有無

ベリーベストの対応とその結果

1.相談者様が追加工事分請求書の不当な項目についてベリーベスト法律事務所に相談。
2.請求書の内容を詳細に精査するため、弁護士が資料整理、通帳確認などを進める。必要に応じて現場調査を行う。
3. 調査結果に基づき、相手方と交渉を開始。不当な費用項目の削除などを要求。
4. 弁護士の交渉により、相手方と合意に至り、請求額を減額した合意書を締結。事件は和解で終結。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)