後遺障害申請を弁護士が代理で行い、併合6級を取得。1000万円を超える賠償金を獲得!

  • CASE1309
  • 2025年10月10日更新
女性
  • 70代
  • 女性
  • 無職
  • 後遺障害
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級併合6級
  • ■傷病名右大腿骨頚部骨折、右腓骨神経麻痺
  • 最終示談金額1290万円

ご相談に至った経緯

後期高齢者のAさんが歩行中に車にはねられる交通事故に遭いました。手術を受けた急性期の病院に1か月入院し、その後リハビリ専門の病院に4か月ほど入院されました。

さらに訪問リハビリを受けて加療するも左右の足が2センチ弱長さが変わった他、右足関節に可動域の制限が残った状態に至りました。

ご相談内容

相手方保険会社から後遺障害申請の案内をするので、面談に来て欲しいと言われましたが、相手方保険会社からのもちかけで不安があったため、当事務所の無料電話相談を利用されました。

ベリーベストの対応とその結果

Aさんは弁護士費用特約に加入されていませんでした。そこで、無料電話相談において当方は、当事務所の弁護士費用特約が無いお客様向けの料金プラン(相手方からの賠償金額の10%+20万円(消費税抜き)を報酬として頂くもの)を案内しました。

通常の弁護士の報酬は、着手金という入口で頂くものと成功報酬という出口でいただくものの2つで構成されますが、当事務所は、完全成功報酬制の料金プランを用意しています。完全成功報酬制の料金プランがあることでAさんは安心して依頼をすることができました。

当事務所は後遺障害申請を被害者請求(加害者側の任意保険会社が手続を行う事前認定と異なり被害者側が自賠責に直接請求を行うもの)を行うための準備を行いました。医療機関への画像の開示請求やAさんに書いていただく陳述書の見本の作成などです。

特に画像については、症状を裏付ける重要な客観的資料ですので、漏れなく取り付ける必要があります。そのような準備を行った上で、後遺障害申請を行った結果、後遺障害併合6級に認定されました。

当事務所は後遺障害の等級の認定データを蓄積しデータベース化しております。どのような症状にどのような等級がついて、その際にどのような資料を添付したかが一覧化されております。後遺障害にお悩みの方は、後遺障害申請の経験が豊富な当事務所の弁護士に一度ご相談ください。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)